戦わずして負け犬の遠吠え

ワオーーーーーーン

【ショート詰め合わせ】省エネガールは迷わない

昨日頑張って書いた下書きが消滅したのでへこたれながらの再投稿。

文章は夜書くほうがうまい言い回しとか思いつくのになぁ。翌朝見たら恥ずかしくて死にたくなるような。詩とかさ。あ、書いたことない?

 

え〜、約束通り(誰との?)、絶対迷子にならない少女の話です。ショートショートショート(ショートショートよりも短いの意)の詰め合わせでどうぞ。

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何となくではありますが、男性よりも女性のほうが、地図が読めず、道に迷いやすいような気がします。

 

わたしですか?全く迷いませんね。昔から。

男女混合のグループでの行動ではたびたび男子の見せ場を奪ったものでした。

…あ?だからモテないのか。くそ〜〜〜。

 

何か訳でもあるのかなぁ、と我ながら疑問に思いましたので道に迷いかけた/迷子になりかけたエピソードを思い出して並べて見ました。

段々と「迷子にならない」のレベルが下がります。

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【好奇心】

小学校からの下校中、退屈なので通学路を外れて寄り道。案の定、途中で道がわからなくなってしまいました。

「ありゃ、ここどこだ」

 

しかし、住宅の並びの奥に駅ビル発見。

「あ〜、てことは〜」

夕方なので太陽があるほうがだいたい西。駅ビルを目印に、あとは頭の中で地図を広げれば、

「もちょっと先で右に曲がればわかるかも〜」

帰れました。

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【学区】

最近仲良くなった友達の家に初めて遊びに行った帰り。

初めて通る道、暗くなってしまったこともあり、曲がり角の記憶もイマイチはっきりしません。

 

「国道に出よう」

この小学校の学区はみんな国道より南側なので、誰の家からでも北に行けば国道に出ます。そして我が家は学区の端、国道沿いにありました。これで帰れます。

ちなみに方角はやはり夕日頼み(小学生ですから)。

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【充電事情】

高校生にもなれば「太陽が西」とか「国道が北」とか覚えてなくても文明の利器スマートフォンがありますから、まぁ普通にそれに従えば迷子にはならないのですが。

 

「北口からまっすぐ行ってセブンイレブンで右、居酒屋〇〇で左」

充電が惜しいので目印を覚えるのでした。

帰りは「居酒屋〇〇で右に、セブンイレブンを左に行ってあとはまっすぐで北口」で帰れます。節電。

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【熱中】

2〜3歳の頃でしょうか。大型ショッピングモールのゲームセンターのプリクラ機に興味津々で親の見てないときにそこに入りこんでしまったことがあります。初めて親から離れてしまった瞬間でした。

 

「あれ!どこ行った!」

親は一瞬慌てましたが、プリクラ機のカーテンの下から見覚えのある靴の足。捜索という間もなく見つかったのでした。

わたしはずーーーっとその機械を見ていたのでした。興味津々でしたから。

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【おやつ】

「おやつ見てきな、100円までね」

母親に言われ、ルンルンでお菓子売り場へ(一緒にいると買い物の邪魔なので「あっちいけ」って意味なのですが)。

 

食べたいお菓子が多すぎて悩みに悩んでいたら、母がどこにいるかわからなくなりました。

下手に動くと余計にわからなくなりそうです。

「レジ前で待ち伏せしよ」

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【別行動】

親と車でショッピングモールに来ました。

お小遣いをもらうようになると、親と離れて自分の買い物は自分で済ませることも出てきました。

親といるなら買ってもらえばいいや、とは思いませんでしたね。それに、自分のお金(お小遣いですが)で買ったものは殊の外大事に扱うものです。鉛筆1本でも。

 

ところで、親と離れるときに待ち合わせも何もしなかったのでどこにいるか全くもって不明です。いや、モール内にはいるんですが。探すのはなかなか難しい。難しいし、めんどくさい。

 

「仕方ない、駐車場行くか」

その日の交通手段というのは待ち伏せるのに有効です。

ちゃんと探して出会えてたらその日はアイス買ってもらえそうだったんですが。あ〜〜〜失敗した。

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【棚の上の奥のほう】

毎度のことながら勝手に親から離れてしまって気づくとひとり。

 

「もう!おかあさんってば!かってに動いたら迷子になるでしょ!」

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【親の意識】

こんだけ勝手にふらふらいなくなる子ども、親なら心配しそうなものですが、うちの親は子が突然変異的に賢いことを知っておりました。突然変異的に賢いことを(この繰り返しに意味はありません)。

 

なぜなら、わたしが、

乳児の頃から「おなかすいた」「オムツ替えろ」以外、無駄に泣かない子供で、

歩くようになったら3歩で抱っこをせがみ

やり直したくない一心で課題を一発でこなすような、

超省エネなこどもでしたので、

 

「お前みたいな子は、

『おがあざぁぁぁぁんんん』なんて泣きじゃくらないし、

走って親を探そうともしないし、

どうせ『ここにいたら絶対に会える(し、お菓子も買ってもらえる)』とこでじっと待ってるに決まってんの

お前が絶対そうするのはわかってるから探す必要もなくて楽だわぁ」

 

親は、子が最高にズボラなことをよーーーく知っておりました。

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本当のことをいうと、1回だけほんとに道に迷いそうになったことがあります。

約3ヵ月前、横浜中華街で。

とあるライブを見に行った日のことでした。ハコに早めに着いたので、時間つぶしに中華街をぶらついて、そろそろ戻ろうかなと思ったら、

 

占い豚まんトウガラシ占い豚まんトウガラシ占い豚まんトウガラシ

 

「トウガラシのストラップの店で曲がった」とか覚えててもあちこちにあるんだもん…。店の名前も何も中国語で書いてあってわかんないしさ…。

初めてスマホにらめっこしながらハコまで戻った屈辱の日です。その日、バンドマンからスマホにサイン入れてもらったので、いろんな意味で一生忘れない思い出の日になりました。

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へこたれてる間に思い出した内容も足したらとんでもない文量になりました…。

明日は仕事なのでアップは遅めです。たぶん。

 

 

ではまたのちほど。